ブル・ファイティング
先週の日曜日、学校の敷地内で闘牛祭りが行われた。
朝、いきなりエリウッドがやって来て、
「これから闘牛やるから来い」
と連れ出される。
グラウンドに行ってみると、ここシガラガラでは初めて見る人の多さ。
老若男女、ありとあらゆる人がいる。
いや、外人は自分だけだったか。
でもこんなにこの村に人がいたっけ?
ブル・ファイティングのほうは、
柵もネットも何もないところで牛と牛とを闘わせていて、
その周りに人が池垣のように集まっている。
面白かったのだが、でも正直怖い。
いきなりこちらに向かってきたらただでは済みそうもない。
けっこうな迫力である。
優勝の牛には、みんなでその栄誉を称え、
賞金が与えられたそう。
エリウッドも興奮してカメラ貸せと言って奪い取り、
ひたすら興奮のブル・ファイティングを撮影していたが、
おかげで自分ではシャッターを1枚も切れず。
自分にこのイベントを見せたかったというよりも、
カメラを弄りたかっただけな気がしなくもない。
まあ、いいけど。
東北の震災が気にかかって、心から楽しむ余裕はなかったが、
ちょっとした気分転換にはなったかな。
朝、いきなりエリウッドがやって来て、
「これから闘牛やるから来い」
と連れ出される。
グラウンドに行ってみると、ここシガラガラでは初めて見る人の多さ。
老若男女、ありとあらゆる人がいる。
いや、外人は自分だけだったか。
でもこんなにこの村に人がいたっけ?
ブル・ファイティングのほうは、
柵もネットも何もないところで牛と牛とを闘わせていて、
その周りに人が池垣のように集まっている。
面白かったのだが、でも正直怖い。
いきなりこちらに向かってきたらただでは済みそうもない。
けっこうな迫力である。
優勝の牛には、みんなでその栄誉を称え、
賞金が与えられたそう。
エリウッドも興奮してカメラ貸せと言って奪い取り、
ひたすら興奮のブル・ファイティングを撮影していたが、
おかげで自分ではシャッターを1枚も切れず。
自分にこのイベントを見せたかったというよりも、
カメラを弄りたかっただけな気がしなくもない。
まあ、いいけど。
東北の震災が気にかかって、心から楽しむ余裕はなかったが、
ちょっとした気分転換にはなったかな。
by tanewomaku
| 2011-03-19 21:37
| 日常