ケニア、種を蒔く

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鳥か牛の豚カツが食べられるお店

ケニア第3の都市、ナクル。
ここに日本食レストランが開業した。
とは言っても、メニューは日本食とイタリアンという不思議な組み合わせなのだけれど。
そういうわけで、日本食に飢えている身としてはチェックせずにはいられない。
とりあえず、豚カツを食べてみたかったので頼んでみると、
なぜか
「チキンにするか、それともビーフにするか?」
と聞かれる。
ここで野暮なことを聞いてはいけない。
豚カツだけど、鳥か牛なのだ。
豚なんていう豚カツは邪道、
そんなここのオーナーのこだわりが垣間見れるわけだ。
チキンの豚カツを頼んだけれど、
実際に出てきた品はそこそこの味で、
まあ日本人でも普通に食べられる感じだった。
ただご飯が白米じゃなくてチャーハンというのが、
なんとも頂けない。
脂っこいおかずにさらにチャーハン、というのでかなり胃もたれしてしまった。
一説によると、
ここの日本食がケニアで一番不味い日本料理を食べさせてくれるということだが、
メニューによってはあり得るというのが感想。
また行く機会があるかわからないけど、
今度行ったら新しい品を開拓しようかな。



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by tanewomaku | 2012-05-25 23:20 | ケニア

1年以上ぶりに蛇口から水が出た

シガラガラの我が家。
家の中の蛇口という蛇口から水が出なくなって1年以上経ったのだが、
それが先日、なんのひょうしかいきなり台所の蛇口から水が出てきた。
これはもう涙ものぐらいの嬉しさ。
さっそく大量に水を溜める。
今まで外の共同水道まで毎日水を汲んでいたのだが、
これがけっこう大変なのです。
それがその時間を大幅に削減できる。
まあ1日朝夕の20分ぐらいずつしかそもそも使えないのだが、
それでも出ないよりかは全然まし。
生活する上で一番大切なものは何よりも水、水、水。
これからも止まらなければいいのだけれど。
でも1年以上も水道水が使えないなんて、日本にいる時は想像もできなかったよ。



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by tanewomaku | 2012-04-30 04:49 | 日常

3月も別れの季節

今回帰国したのは21年度4次隊と22年度1次隊現職隊員の約20人。
ガクンと人が減ってしまった。
仲がいい人が多かったので寂しい思いもあるけど、
これからの彼らの活躍を期待したい。
ケニア生活がいい思い出になればいいね。



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by tanewomaku | 2012-04-30 04:01 | ケニア

日本語出張講座

友人隊員に誘われて日本語出張講座のお手伝いをしてきた。
場所は最近よく行くナイロビ郊外のジョモ・ケニヤッタ大学。
この日は語学フェスタということで、
その一角を日本語のブースがあった。
折り紙、指圧、書道、そしてお寿司コーナー等が展示されてあったけど、
なかなかの盛況ぶりでちょっと日本人として嬉しかったかもしれない。
またケニア隊の相撲部部長による、
ケニア人との相撲対決は大いに盛り上がってた。
彼ら、あのまわし姿はどのように思ってたのか気になる気になる。



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by tanewomaku | 2012-04-30 03:52 | ケニア

雨季到来

3月はじめ、ようやく雨が本格的に降り出した。
今年の乾季は本当雨が少なかったみたいで、
まさに恵みという感。
やはり、スコールあってのカカメガだ。



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by tanewomaku | 2012-03-24 04:15 | 日常

お料理ナビで新規開拓

日本で一人暮らしをしていた時は、
色々と自炊をしようと試みたのだが、
これがなかなか忙しくて作れなかった。
その時は気合を入れなおそうと思い、任天堂DSで、
「喋る! DSお料理ナビ」と続編の「世界のごはん 喋る DSお料理ナビ」
を買ってきて、本格的に料理の勉強をしようと思ったのだけれど、
これも不発。
情けないなー、とずっと思っていたりした。
それとは別に、オーストラリアにワーホリ行くことに決めた後、
よし、この機会に精進してみようと一念発起し、時間もあったおかげで、
この時に素人の男の料理レベルまでにはなんとか仕上げる事ができるようになった。

そして今、ケニアに来てから
オーストラリア時代よりはるかに自炊に迫られている環境なので、
否が応にも自宅にいる時は毎日のように料理をしているが、
同じ料理ばかりを作っていたらさすがに飽きてきた。
そんな時、そういえば今回もお料理ナビを持ってきたなと思い出し、
ここ最近、それを見ながら新規メニューの開拓を色々と行いはじめた。
ここ最近は、ヒレカツにカルボナーラ、中華丼と、
初挑戦尽くしである。
なかなか作っていて当たり外れも多く、
美味しくできた時には感動、不味かった時には悲惨である。
というのも、ここ最近はダイエットがてらほぼ夕飯一食しか食べてないので、
この一食が不味かったら、一日の楽しみがほぼ全て吹っ飛んでしまうほどガックリきてしまうのだ。
そんな感じで新規メニューの開拓中だが、
一つ残念なのは、ここケニアではやはり手に入らない材料がけっこうあるということ。
日本食でよく使う、コンニャクやみりん、ダシとかならしょうがないのだが、
これがレモンとかパセリ、茸とかも見かけないのだ。
うーん、ここアフリカにも普通にあるものだと思っていたのだが、
なかなか貴重な品らしい。
ナイロビではあるかもしれないがここカカメガではとんと見かけない。
なので、レモンの代用をオレンジ、茸の代用をマッシュルーム、
みたいに凌いでいるのだが、
やはりその物自体を欲しいかな。



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by tanewomaku | 2012-03-14 02:54 | 日常

ケニアスタンダードなISO更新監査

自分が勤めている当シガラガラ技術専門学校。
なんと既にISO9001を取得しているとは知らなかった。
自分が赴任する3年前の2008年に取得済みということらしい。
そして先月末、その更新手続きをするということでISO監査が行われた。

ところでISOとは何かと言われると、
国際標準化機構(International Organization for Standardization)のことだが、
その9000シリーズは品質マネジメントシステム(QMS:Quality Management System)を取り扱っている。
詳しくここで説明するのはめんどくさいので、
もっと知りたい方は以下のウィキでチェックしてみてくださいませ。
 ・ISO
 ・Quality Management System

で、何をやるのかと思ったら当日はセレモニーが盛大に行われるという、
なんともこれがまたケニア的な催しになっていた。
責任者のスピーチから始まり校長のスピーチ、
それがご他聞に洩れず今回も延々にそんな感じ。
そしてその間にはスピーカーからダンスミュージックが爆音で流れてくる。
うん?、これってISO監査だよな、と日本人なら誰でも感じる当惑を抱えながら更に会が進んでいく。
周りの生徒も踊ったり騒いだりとお祭気分。
スピーチが終わった後は、
大会議室で職員、監査員一堂集まっての食事会。
ここでもスピーチが始まる。
普通の日本人サラリーマンが思う疑問は、
きっと監査の更新手続きのプロセスは一体どうなっているのだということであろう。
以前から当学科にISO監査をしに来たという話は聞いていないし、
学校全体でもそんな話は聞いていない。
たぶん監査人は現場のチェックはしてないと思うんだよな、
まあこれは実際に調べたわけではないので憶測だけど。
書類だけで手続き済んじゃうのか?
日本でISO監査のプロセスに立ち会ったことがあったのだが、
これがまあ大変だった。
あれやこれやと注文をつけられ、なんやかんやで半年ぐらい時間を費やしていた気がする。
それに比べると雲泥の差である。
ISO、QMSって、全世界同一基準じゃなかったのかな…?
そもそもQMS関連のイベントならこの会のスケジュールぐらい時間通りに進行しろよ、
とツカツカとMCか監査人へ詰め寄り、至極まっとうな提案をぶってしまいそうだが、
まあでも、通ったんだからいいか、プロセスじゃないのだ、
と今回は無理やり納得させてみた。
正直、日本でのサラリーマン時代はQMSを煩わしく感じていた面が多々あり、
この件に関してはあまり深く突っ込みたくないので。
というわけで今回のこの日は、お祭チックなQMS監査を楽しむことにした。
で会が終了した後、辺りを見渡してみるとペットボトルやビラ等のゴミが散乱している。
「全然QMSできてないじゃん」と、思わずエア突っ込みをしてしまった。
こんな感じのケニアのISO監査な日。



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by tanewomaku | 2012-03-10 06:53 | ケニア

国境の北、石の城壁

ケニア西部、タンザニア国境近くの町ミゴリ近郊に、
ケニア国内では知名度があるちょっとした遺跡があり、
週末を利用して遊びに行ってきた。

ティムリカ・オヒンガ(Thimlich Ohinga)と名付けられたその場所は、
ルオ語で恐るべき密林を意味する。
そうは言っても、現在は密林の面影がなく周りは田畑に囲まれてしまっている。
今から約500年前にとあるルオ族の王様が住んでいたお城跡で、
石造りの城壁がなかなかのものなのである。
まあしかし、今ではこの城壁しか残っていない。
この城壁の中に当時はルオ族の集落があったらしかったが、
その住居は土と藁葺きでできていたらしく、
そんなものは対応年数もそうあるわけではないから現代まで残るのはほぼ無理であろう。
なので、堅牢な石積みの城壁しか残っていない。
この城壁内に、ぽつんぽつんとは当時を思い知るものが残っており、
たとえば鉄の研石なんかが残っている。
言われてみないと分からないような代物には違いないが、
なかなか興味深い。

ここには、ケニアの国立博物館職員も常駐していて、
彼に案内をしてもらったのだが、
分からない事は分からない、とダイレクトに言ってくれるのが
なんともケニアらしく面白かった。
秘密の場所や道具、また分からないことがあっても、
分からないままにしておくということがケニアの流儀なのかも。
なんでもかんでも解き明かしてしまうより、
分からないことがあるほうが、
歴史をあれこれ想像できてロマンティックなのかもしれないね。

アフリカは他の大陸に比べ有史になってからの遺跡があまりないのだが、
そんなレアな代物を見に来るのもおつなものかもしれない。
有名なケニア国内の史跡では、フォート・ジーザスやゲデ遺跡みたいなものがあるが、
海洋文化を受けてかコーストサイトに集中している。
ケニア西部、それもルオ族というのがけっこうツウには惹かれる要素である。
ツウといっても、"ケニアツウ"、"ルオツウ"、どっちをとってもマニアックには違いない。
比較的容易にこの遺跡にアクセスできる方は、
1度ぐらいは見といても損はないと思う。

ティムリカ・オヒンガの詳しい説明はこちら



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by tanewomaku | 2012-03-10 05:56 | trip

素敵なポスター

年末に帰国した隊員が作ったカカメガ・フォレストのイメージポスター。
ハッとするようなかなりの出来栄えですごい。
カカメガ・フォレストは、まさにこんな感じの所である。
行ってみたくなると思わない?



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by tanewomaku | 2012-03-03 20:30 | 好きなもの

アフリカの蒲焼

先日集まったチャカメガ会で出てきた一品。
ナイルバーチの蒲焼。
カトーさん家の実家が老舗の鰻屋だそうで、
そこから取り寄せた秘伝のたれ。
味はというと、あっさりとしてて日本人の口にもとてもあう。
お勧めです、なかなか食べられないとは思うけど。



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by tanewomaku | 2012-03-03 20:24 | 好きなもの