ケニア、種を蒔く

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なにかと忙しい

最近ブログ更新がなかなか出来ない。
ネタがないわけではない、いや逆にかなりあるんだけど、
それを書く時間が取れない。
最近けっこう忙しかったりするのである。
でもあまり忙しいって言うのは好きじゃないんだけどな。
なんだか忙しくしてる素振りを見せるのは、
かっこ悪い気がするから。
でもそんなことも言ってられない状況になってしまったので、
えっちらおっちら働いている。
報告書を書いたり、ワークショップの準備、その他諸々で、
なかなかまとまった時間が取れない6月、7月なのだ。

で、色々と仕事を抱えているわけだけど、
その中でも一番の敵はやはりテスト採点。
先週からタームの終了テストが始まり、
自分の教えている教科もテストが終了し、
採点付けをしているのだけれど相変わらず苦痛。
北斗の拳では「強敵」と書いて「とも」と読むらしいけれど、
まったく持って採点に対しそんな気は起こらない。
何回やっても遅々として進まないし、
慣れもしない。
純日本人が読めない代物のアルファベットを解読するのは拷問以外何物でもない。
教師には向いてないな、ということをこんなところで思ったりする。



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by tanewomaku | 2012-07-19 01:12 | 日常

雨上がりに写真を撮る

雨上がり、カメラを持って玄関先の風景を写真で撮る。
相変わらずうまく撮れないけれど、
シャッターを押すのは好きなので、
カシャカシャといろんな被写体にレンズを向けてしまう。

最近また自分の中で50mmが復活してきた。
この画角はなにか好きで、
なかなか上手に撮れないんだけど、
決まった時の格別感がたまらない。
それにしてもGXRのA12-50mmの切れ味は凄まじい。
買って2年以上経つんだけど、
相変わらずそんな風に思わせるレンズってなかなかないよね。



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by tanewomaku | 2012-07-19 00:50 | アイテム

SNSのちから

ここ1、2年でSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)が日本でも本格的になってきた。
2000年初めからmixiみたいなサービスがあったけど、
東日本の震災があってから、
アメリカ生まれの本格派、facebookやtwitter等の有用性が巷でも認識され始め、
ここ最近ではブームではなくしっかりと根付いてきたと思う。

先日、ギャップイヤーを推進している団体から、
彼らが運営しているホームページ上のコーナーに、
エッセーの寄稿をお願いされた。
その寄稿依頼がtwitter経由。
どういう経緯で自分が選ばれたのかは分からないけど、
twitterのダイレクトメッセージでこういう依頼もくるようになったって、
なんだかすごい時代になったものである。
情報を検索するという手段が、
10年前と比べ比較的ハードルが低くなってきているので、
ちょっと変わったことをやっている人間を見つけて
コンタクトを取るというのが、
より簡単になってきたということなのであろう。
SNSによって、
新しい人生を切り開いた人や知らなかった世界を見つけた人もいっぱいいるわけで、
この新参のコミュニケーション手段が、人生を豊かにしてくれる一つのツール、
となってくれることを期待したいね。

先日その文章を提出したが、さっそくホームページに掲載された。
ご興味があれば、ぜひ。


JGAP エッセイ集 フロンティア・フォーラム:
「ケニアでPCを教える日常で想うこと」



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by tanewomaku | 2012-07-08 17:50 | アイテム

ATM的にありえない

キスムにあるCBA(Commercial Bank of Africa)でお金をおろそうと思い、
街の中心地にあるATMに向かった。
キャッシュカードをいれ、5,000Kshと入力。
そして処理が始まるわけだけど、
日本であるなら、
まずこの預金口座からお金をおそす、という作業では何も起こらない。
というか、ATMでのトラブルなんてありえない。
が、ここはケニア。
想定外の出来事が、いつどこからともなく襲ってくる。
そう、今回はこのATMで襲われた。
入力後の処理である、
このトランザクション(本店のメインコンピュータとのやり取り)中に、
ATMがまさかのクラッシュ。
いきなり再起動がかかり、
パソコンでよくお見かけする画面のBIOSやWindowsXPのスプラッシュ・ロゴが現れる。
まったくしょうがないATMだなとイライラしていて待っていたが、
待てども待てどもウンともスンともATMがいわない、というか画面に何も現れない。
10分ぐらい経った後、ようやく画面の端っこに何か文字が現れたと思ったら、
"error code:C99"という文字。
使えねぇ…
ということで、再起動直後にキャッシュカードは出てきていたので、
他の銀行のATMに行って口座残高を確認すると、
しっかりとさっき引き落とそうと思った5,000Kshが引かれている。
マジで使えねぇ…
銀行取引の安全性、これって国の根幹となる信頼度を図る一つの指標でしょ。
なのにこの体たらく。
ATMの誤作動は常日頃から頻繁に起こっていたけど、
今回はとうとう誤取引をやってくれてしまっている。
もう体中から力が抜けるほど、まったく呆れかえってしまった。
ケニアで信頼できるシステムって存在するのか?
でもほとんど怒りという感情が芽生えなかったのは、
もうこの国の次から次へとくる理不尽な出来事に対し、
怒る気力もなくなっているということなのかも。
挙句の果てには、まぁこの国だったらこんなこともあるよな、
と逆に妙に納得するものもあった。

さて、失われた5,000Kshは戻ってくるか?
自分の予想だと戻ってくる確率は五分五分といったところ。
これから、
また窓口でクレームをしなきゃならないことを考えると気が滅入ってくるけど、
こういう日常に対処していかないとここでは生きていけない。
自分は期間限定で住んでいる身だが、
ケニア人は生まれてからあの世に行くまで、
こういう理不尽なことに対して闘っていかなければならないわけで、
色々な意味で、そりゃー確かにケニア人ってタフになるよな、と思う。



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by tanewomaku | 2012-07-03 04:51 | ケニア

サンブルマサイの人々

サンブルの辺に住んでいる人達はサンブル族と言うそうな。
マサイ族と同根の人たちなので、
サンブルマサイ、などとも呼ばれている。
せっかくサンブルまで来たのだから彼らの生活習慣も見てみたい、
そういうわけで、サンブル・ビレッジ訪問ツアーで彼らの村に訪れてみた。

ここの村は観光客相手とあってか、
みんな民族衣装で出迎えてくれる。
ただケニアと言っても、
最近はやはり民族衣装を着ている人の方が少なくなっていて、
普通のサンブル族の人たちも普段は洋服を来ている。
ここの村を見学するにあたり入場料を支払い、一般見学。
ジャンプ、踊り、学校見学、家見学など
一通り見させて頂いた。
その印象はというと、
非常にオーガナイズされているなということ。
普段ケニアに生活していると、
段取りをきちんとしている場面の方が少なくて、
毎回のように混乱してトホホなことが多いのであるが、
ここの村ではそういうことが一切なく、
非常にものごとがスムーズに進行していた。
やはり外国人相手ということもあって、
その辺はこなれているようだ。
ただケニアに住んでいる身としては、
ちょっと味気ない面もあるけどね。
でもやはり、他国の伝統文化を覗かさせてもらうと、
非日常に潜り込むような感じの面白さを体感することができる。

伝統文化を見世物にするのは、
色々と言われることもあるけれど、
知らない人にも伝える、ということは大事なことであって、
こうやって自分の文化を守っていける側面もあるのではないだろうか。
ただそれで商売をすると軋轢も生まれるわけで、
ここの村は感触的にいって相当な収入があるはず。
その辺のところで他の村からどのように思われているか、
というのも気にならなくはない、かな。
伝統的価値観、そして現代で生活をしていかなければならないこと、
そのバランスかな、それがやはり大事。
そのことをしっかり守っていくことが、
今後の彼らの生活の発展にもつながっていくのではないだろうか。
うまくやっていってほしいものである。

あと今回、カメラを向けてバシバシ撮ったけど、
それは入園料を支払ってのことであって、
普段の彼らは写真撮影されるのを好まない。
だから勝手に撮っちゃうと怒られます。



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by tanewomaku | 2012-05-26 02:00 | trip

Samburu Snap

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by tanewomaku | 2012-05-26 01:52 | trip

ツウ好みの動物王国

ケニアで最も有名な動物観察ができる所といえば、
マサイマラ国立保護区がやはり断トツなのではないだろうか。
草食動物、肉食動物の数が桁違い。
ここに来ればライオンなんてゴロゴロいる。
そう文字通りゴロゴロいるのだけれど、
それとは別に、
今度はツウ好みのサファリができる場所を挙げろと言われたら、
サンブル国立保護区の名が挙がってくるのではないだろうか。
サンブル国立保護区は、
この辺にしかいない動物が多い。
例えば、
世界一高い動物、アミメキリン。
高い木の葉を食べる為に立つ、ゲレヌク。
縞が細い、グレービーシマウマ。
首が青い、ソマリダチョウ
などなど。
ちょっとレア度が高い動物がここの保護区には存在している。

ケニアに来てからどんどんとサファリレベルを上げて来ているので、
最近普通の人が感動するような動物、
ライオンとかチーターとか象とかより、
こういうマニアック系の動物を発見するほうが楽しくなってきている。
なんとも日本に住んでいる時は考えられなかったけど。

4月の中旬に訪れたこともあって、
シーズンオフでガラガラ。
数十部屋あるようなホテルに3、4組しか宿泊客がいなかったのだが、
ちょっと経営が心配になる。
そして正味2泊2日みたいなスケジュールだったけど、
それでもかなりの動物を見れた。
上記以外に、象、オリックス、ディグディグ、チーター、ホロホロ鳥etcetc。
インターネットで調べてみるとサンブルのビッグ5なるものがあるのだそうだが、
それを全部制覇してしまった。
まあそんな発見が難しい動物ではないんだけどね。
(オリックス、グレービーシマウマ、ソマリダチョウ、アミメキリン、ゲレヌク)
まあライオンとか豹には出会えなかったが、
それが目的ではなかったので今回のサファリでは全く構わない。

こじんまりとした公園だけど、
それなりの密度でいる動物たちに出会える。
それも知る人しか知らない動物たちに。
サファリドライバーもできるケニア人、かついい人だったので、
それもあってかかなり楽しいサファリになった。
また来たいな、サンブル。



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by tanewomaku | 2012-05-26 01:48 | trip

地獄門アスレチック

ナイバシャの近郷にあるヘルズゲート国立公園(Hell's Gate National Park)。
この国立公園、他の国立公園とはちょっと違う。
まず、自転車で園内を回れる。
ケニア広しといえども自転車でサファリが出来るのはここだけ。
また、ロッククライミングができたり、
岩場を降りたり登ったりとするような場所がある。
非常にアスレチック要素があるのがここの公園の特徴だ。
ゆえに協力隊員に密かに人気がある国立公園なのである。
観光で来るような日本人にはあまり知られていないので、
けっこう穴場な存在なのではないだろうか。

ここで丸一日使って思いっきり遊んできた。
ロッククライミングにまず挑戦。
実は昔からやってみたかったの。
登り始めるとすぐに手足がプルプルする。
最近の運動不足でかなりのへっぴり&ひ弱な登り方だったが、
なんとか最後まで行けた。
高さで言うと20mぐらいなんだけど、
それでもかなり高く感じる。

その後自転車のペダルを漕いで奥へ奥へ。
そこからはアスレチックコース。
崖の上り下りや水の中を進んだり。
こういうアスレチックなトレッキング・コースはニュージーランド以来だったので、
久々の体を動かすトレッキングに心弾む。
下半身びしょ濡れになりながらゴールした。

サファリというと、
だいたい自動車のずっと座っているというコースが多いのだけど、
ここヘルズ・ゲートは非常にアクティブに回れる。
大自然の中で体を動かすことが好きな人なら100%お勧めできる。
自転車を漕ぎながら脇を見るとバッファロー、
これってかなり凄いことなんですよ。

ちなみに帰り道、お座りしているキリンを見つける。
ケニアに住んでいても、キリンのこんな姿を見るのはなかなか稀。
初めて見たよ。



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by tanewomaku | 2012-05-25 23:30 | trip

窓の外には優雅なキリン

4月のケニアの専門学校は、ターム休み期間中。
この機会で色々なところを旅してきた。
まずはナイバシャ。
カカメガからナイロビに上がる時、
毎回ナイバシャは通過するのだけれど、
立ち寄ったことがなかった。
ナイバシャはナイバシャ湖の畔にある町で、
ナイロビから近いこともあってか高級な保養地もいっぱいある。

ここナイバシャにある国立公園に配属される隊員がいるのだが、
そこに4月のとある週末にお邪魔してきた。
彼が住んでいるのはヒーポ・キャンプという、
学生やら家族連れが週末に訪れるキャンプ場内なのだが、
そこ、普通にキリンとかシマウマとかインパラとかかウロウロしている。
家の窓から外を見てみるとキリンが木の葉を食べている、
そんな凄いロケーション。
なんとも羨ましいような生活だけど、
これもケニアならでは。



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by tanewomaku | 2012-05-25 23:25 | ケニア

誕生日をお祝いされる

4月に誕生日を向かえたのだが、
ナクルの日本食レストランでも、
一緒に来た協力隊メンバーからお祝いして頂いた。
もう既にナイロビでも違うメンバーから祝って頂いて、
それで終わりだなと思っていたので、
今回は全くの想定外。
かなりビックリしながらも嬉しく祝福を受けさせて頂いた。
思えば、今までで一番誕生日のお祝いをされているのではないだろうか。
ケニアに来てから人生で一番祝福されるというのも、
なんだか奇妙な感じがしないでもないけど、
素直になんだか嬉しかったな。
こういうふうに祝ってもらえる仲間がいることに感謝である。



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by tanewomaku | 2012-05-25 23:22 | 日常