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ケニア、種を蒔く

マニアックな選曲

横浜スタジアム前のスタバでお茶をしている。
そして流れている曲は、"This charming man"
ああ、なんだか驚き。
スタバでスミスはかなりマニアじゃない?

He said "return the ring"
He knows so much about these things

(This charming man, performed by "The Smiths")

自意識過剰の自家中毒男とスターバックスの因果関係はいかに?


で、この自家中毒男のダンスと歌は、こちら


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# by tanewomaku | 2010-03-31 18:10 | 日常

春のニューアイテム、第一弾

春なので、気分を新たにニューアイテムをゲット。
第一弾はGXRパワーアップ計画。
予備の電池と、今回の目玉である、GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO レンズを手に入れる。


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カチャリとユニットを軽快に交換後、
この前出たばかりの新ファームウェアにアップデートして、さっそく試写。
液晶で確認した瞬間、まさに驚愕の画像。
おそろしいぜ、GR LENS。
確かにこれはSLRではなくてもめちゃくちゃ綺麗な写真が写せる。
リコーのカメラは十分賞賛に値すると思う。
この春、ストリートスナップが楽しみ。


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# by tanewomaku | 2010-03-29 23:22 | アイテム

悠悠的台湾

連休を通して3泊4日の台湾旅行に行った。
が、前のエントリーでも書いたとおり、
強風と搭乗員のローテーションで予定より6時間半も遅れての現地の到着となる。
強風の影響で一旦羽田空港に緊急で到着した挙句、
その影響で飛行機のパイロットのやり取りが着かなくなり、
なんと代理を香港から呼び寄せたらしい。
さすがキャセイ・パシフィック、国際線キャリアのスケールの大きさになんだか脱帽。
そんなわけで、どうも台湾への旅路は遥か遠い道のりになってしまう。

今回訪問し場所は、
中華六千年の歴史の殿堂、故宮博物院と、前回にも訪れた九份。
まったく目利きではないけど故宮ってやっぱり凄いよね、ということはよく分かった。
これでもかというほど至宝の連続である。
大陸から台湾に渡った宝物は60万点もあるらしいんだけど、
よくもまあ国民党はこんなにも持ってきたものだ。
国共内戦には敗れたけれど、蒋介石の一筋縄ではいかないパワーを感じる。
一日で回ろうと思っていたら最後はグダグダになってしまった。

それから翌日は九份。
去年も行っているので、今回はピンポイントで回る。
お気に入りのレストランと茶屋でのんびりと過ごす。
ちょっと観光慣れしているところもあるけど、やっぱり台湾初めての人はお勧めかな。

今回の台湾旅行、実は親と一緒。
この歳まで生きてきたら、さすがにちょっと自分も心が弱ったのかな?
なんとなく心思うところがあり母親を誘っての旅行となった。
たぶん人生最初の親孝行だが、これが最後にならないようにと思う最終日。
まぁ、これから数年は再び色々と迷惑と心配をかけちゃうんだけどね。
こんな自分は、うちの家系の遺伝なのか突然変異だか分からないけど。
そんなふうに過ごした今回の台湾旅行であった。


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# by tanewomaku | 2010-03-23 22:34 | 海外

台湾は鬼門か?

今、成田空港である。
本日より3泊4日で台湾に遊びに行く予定なのであるが、
飛行機が悪天候と運行上の理由により6時間半の遅延が発生。
去年はチャイナ・エアラインで5時間出発が遅れたが、
今回はキャセイ・パシフィックが1時間半更新してくれた。
15:30の出発が22:00。
やったぜ、新記録!
ウソです。何でやねん…

どうも台湾行きは鬼門なのかなー。
台湾報告はまた後日に。


台湾は鬼門か?_f0213817_1933575.jpg

# by tanewomaku | 2010-03-20 19:04 | 海外

先達の足跡

昨日はCP+の後、広尾にあるJICAの施設である地球ひろばに行く。
ここは色々な研修施設があるのだが、過去の隊員の派遣報告書を見られるライブラリーが併設されてある。
青年海外協力隊合格者はこの報告書を見られるそうなので、
ちょっと先達の足跡をこっそりと調べてみた。

ケニアにコンピュータ技術で派遣された人達の報告書を主に見たのだが、
なんだか要請書と実際の現場がずれている場合が多いみたい。
うまくこなして帰ってきている人もいるし、
なかには矢尽き、刀折れて精魂共に疲れ果ててしまった輩もいる。

個人的な印象では、
現場で臨機応変に対応できる人とか、初めから設定値を高くかがげていない人の方が
現地では効果を上げているようにみえる。
逆に、派遣前の志が高い人とか几帳面の人の方が現地では心が折れちゃったなー、という感じだった。
かなり真面目な人達なんだけどね。
(少なくとも自分なんかより250倍ぐらいは真面目に生きてきてそうな人達だ!)

派遣者本人の胆力というか資質そのものが問われるということがよく分かる。
なので結論は、2年間を生かすも殺すも確実に自分の取り組み方次第だな。
その為には自分はどんな準備ができる?
時間はあるけど有限だ。

JOCV派遣予定隊員の方、関東近辺に住んでいるのなら見とくことをお勧め。


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# by tanewomaku | 2010-03-15 21:13 | 出発前