ケニア、種を蒔く

ティンガ・ティンガ村

8月にいったタンザニアの話をもう少し。
タンザニア発祥のポップ・アートでティンガ・ティンガというものがある。
日本でもたまに見かけるが、
動物や人などをモダン・アフリカン・アートという感じに仕上げている。
このティンガ・ティンガを書く画家達が集まった所があり、
そこがダル・エス・サラームのティンガ・ティンガ村。
面白そうなので行ってみた。
見た目は確かにモダン。
そして作品が所狭しと置かれているので壮観。
美術に関してはそう詳しくないほうなので、
あまり突っ込んだ説明はできない。
下にある写真を見てご自身でご確認あれ。

で、ここで画家の製作工房もあり、
頼めば何でも書いてくれる。
自分も携帯に書いてもらったのだが、
なかなか味がある風味となった。
お値段も6000Tshだったので良心的かな。
なにかオリジナルな物を欲しい人にはお勧めです。



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# by tanewomaku | 2012-10-20 20:31 | 海外

天井、落ちる

ナイロビから帰ってきた火曜日。
玄関につくと天井が落ちていた。
この天井素材、やわらかいうえに雨水を大量に吸い込んでいて、
もう見るからにベコベコだったのだけれど、
どうやら先週末に一気に落ちたみたい。
何度も自分でDIYごとく修理をしたのだがそれも付け焼刃だったらしい。
この天井、去年の4月頃に張り替えたので、
実質1年半ぐらいしかもたなかった。

ケニアに暮らしていると、
物の品質でも技術の品質でも押しなべて先進国より低い。
自分の見立てだと、
先進国と途上国の経済格差ということではなく、
仕事の丁寧さの違いが見てとれる。
簡単に言ってしまうと仕事が雑なのである。
実際、落ちた天井の釘打ちはガタガタ。
きちんと丁寧に仕事をすれば、
もっと品質が上がるのにな、と常々思う。
ドイツやスイスを筆頭とした欧米、
また日本の職人さんの方々の仕事に対する姿勢、誇りというものが、
世界中から信頼される"高品質"という結果につながるのだろう。
こういう仕事人・職人の意識差にも、
途上国と先進国の差が現れるのかもしれない。



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# by tanewomaku | 2012-10-19 04:01 | 日常

ジャカランダの花が咲く頃

9月の終わり頃からジャカランダの花が咲き出し、
10月には満開に。
先週末ナイロビに訪れた時も、
ドミトリーの庭に植えてあるジャカランダも乱れ咲き。
この花を見ると春なのねー、と思うようになるのだが、
自分の住むケニア西部には咲いていないので、
心の中ではナイロビの風物詩みたいな感じ。



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# by tanewomaku | 2012-10-18 01:01 | ケニア

パソコン投下

学校にあるパソコンは全体で50台ぐらいあるのだが、
稼動しているのはその3分の2ぐらい。
そしてその稼動しているマシンでも、
しょっちゅう止まったり動きが遅くなるものがある。
当然ウィルス感染しているマシンもあったり。
なので喫緊で稼動するマシンをいかに増やすかが課題なのだが、
新しいマシンの購入や故障しているマシンの部品購入にしても、
それなりの出費が必要なのでなかなか手がでない。
また自分の受持ちのハードウェア・コースについていうと、
他のコースも使用する一般的用途用のパソコンをハードウェアの実習用で使うのはちょっと面倒で、
設定をいじったりもなかなかできない。
また実機を使っての実習の時もたまに他コースと被ってしまい、
PCラボを使用できないことが間々ありなかなかコース進行がスケジュール通りにいかないのである。
そのPCラボの使用は早い者勝ち。
これもどうかと思う制度なんだけれど変える気はないみたいだし。
そんな中、JICAのケニア事務所から廃棄用のパソコンをあげるよという話がきて、
これは幸いということでぜひにということでもらってきた。
稼動マシンが1台、故障したマシンが3台である。
いずれもハードウェア・クラス専用機として今後は使用するつもりであるが、
なぜ故障したマシンももらってきたのかという理由は、
メンテナンス用に分解・組立の実習の作業が必要で、
それには故障したパソコンが打ってつけなのである。
使用可能なパソコンだとあまりに分解すると組み立てられなくなるので、
ちょっとバラバラにするのには躊躇するが、
これならいくら分解しても構わない。
また、稼動するパソコンについては、
ただ単にWindowsマシンにするのも面白くないので、
ubuntuというLinuxマシンとWindowsXPのデュアル・ブートに。
デュアル・ブートの仕組みは以前ディプロマの学生に教えたのだけれど、
何人覚えているのかが甚だ疑問である。
今度覚えているか聞いてみたいと思うが、
あまり芳しくない結果になりそう。
で、ubuntuは今、ディプロマの学生にリナックスの使い方を教えていて、
これはちょうどいい機会。

自分が授業中に技術や知識を教えてもあまり反応が返ってこないけれど、
こうやって現物を渡すとケニア人はすごく喜ぶ。
大切なのは実際に自分が扱えるようになることだよ、と言っても、
まぁコンピュータ学科は実際に物がないと駄目なわけで、
これもよしとしよう。
「大切なのは物なんだよ、バカ」と以前のアメリカ大統領のビル・クリントン風にでも言おうか。
やはり経験上、実際に触れてみないとなかなか知識も技術も覚えないと思うのですよ。
彼らには実機をプレゼントしてあげたので、
どんどんと触ってもらい、色々なことを試してほしい。



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# by tanewomaku | 2012-10-12 05:22 | アイテム

バオバブの森

ドドマ近郊のワイナリーの近くでは、
バオバブの森が広がっている。
ケニアと違ってタンザニアはけっこう内陸部までバオバブが生えているみたい。
見てて楽しいバオバブの森。



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# by tanewomaku | 2012-10-12 05:12 | 海外