ケニア、種を蒔く

カテゴリ:アイテム( 19 )

パソコン投下

学校にあるパソコンは全体で50台ぐらいあるのだが、
稼動しているのはその3分の2ぐらい。
そしてその稼動しているマシンでも、
しょっちゅう止まったり動きが遅くなるものがある。
当然ウィルス感染しているマシンもあったり。
なので喫緊で稼動するマシンをいかに増やすかが課題なのだが、
新しいマシンの購入や故障しているマシンの部品購入にしても、
それなりの出費が必要なのでなかなか手がでない。
また自分の受持ちのハードウェア・コースについていうと、
他のコースも使用する一般的用途用のパソコンをハードウェアの実習用で使うのはちょっと面倒で、
設定をいじったりもなかなかできない。
また実機を使っての実習の時もたまに他コースと被ってしまい、
PCラボを使用できないことが間々ありなかなかコース進行がスケジュール通りにいかないのである。
そのPCラボの使用は早い者勝ち。
これもどうかと思う制度なんだけれど変える気はないみたいだし。
そんな中、JICAのケニア事務所から廃棄用のパソコンをあげるよという話がきて、
これは幸いということでぜひにということでもらってきた。
稼動マシンが1台、故障したマシンが3台である。
いずれもハードウェア・クラス専用機として今後は使用するつもりであるが、
なぜ故障したマシンももらってきたのかという理由は、
メンテナンス用に分解・組立の実習の作業が必要で、
それには故障したパソコンが打ってつけなのである。
使用可能なパソコンだとあまりに分解すると組み立てられなくなるので、
ちょっとバラバラにするのには躊躇するが、
これならいくら分解しても構わない。
また、稼動するパソコンについては、
ただ単にWindowsマシンにするのも面白くないので、
ubuntuというLinuxマシンとWindowsXPのデュアル・ブートに。
デュアル・ブートの仕組みは以前ディプロマの学生に教えたのだけれど、
何人覚えているのかが甚だ疑問である。
今度覚えているか聞いてみたいと思うが、
あまり芳しくない結果になりそう。
で、ubuntuは今、ディプロマの学生にリナックスの使い方を教えていて、
これはちょうどいい機会。

自分が授業中に技術や知識を教えてもあまり反応が返ってこないけれど、
こうやって現物を渡すとケニア人はすごく喜ぶ。
大切なのは実際に自分が扱えるようになることだよ、と言っても、
まぁコンピュータ学科は実際に物がないと駄目なわけで、
これもよしとしよう。
「大切なのは物なんだよ、バカ」と以前のアメリカ大統領のビル・クリントン風にでも言おうか。
やはり経験上、実際に触れてみないとなかなか知識も技術も覚えないと思うのですよ。
彼らには実機をプレゼントしてあげたので、
どんどんと触ってもらい、色々なことを試してほしい。



f0213817_5205217.jpg

[PR]
by tanewomaku | 2012-10-12 05:22 | アイテム

雨上がりに写真を撮る

雨上がり、カメラを持って玄関先の風景を写真で撮る。
相変わらずうまく撮れないけれど、
シャッターを押すのは好きなので、
カシャカシャといろんな被写体にレンズを向けてしまう。

最近また自分の中で50mmが復活してきた。
この画角はなにか好きで、
なかなか上手に撮れないんだけど、
決まった時の格別感がたまらない。
それにしてもGXRのA12-50mmの切れ味は凄まじい。
買って2年以上経つんだけど、
相変わらずそんな風に思わせるレンズってなかなかないよね。



f0213817_0492229.jpg

[PR]
by tanewomaku | 2012-07-19 00:50 | アイテム

SNSのちから

ここ1、2年でSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)が日本でも本格的になってきた。
2000年初めからmixiみたいなサービスがあったけど、
東日本の震災があってから、
アメリカ生まれの本格派、facebookやtwitter等の有用性が巷でも認識され始め、
ここ最近ではブームではなくしっかりと根付いてきたと思う。

先日、ギャップイヤーを推進している団体から、
彼らが運営しているホームページ上のコーナーに、
エッセーの寄稿をお願いされた。
その寄稿依頼がtwitter経由。
どういう経緯で自分が選ばれたのかは分からないけど、
twitterのダイレクトメッセージでこういう依頼もくるようになったって、
なんだかすごい時代になったものである。
情報を検索するという手段が、
10年前と比べ比較的ハードルが低くなってきているので、
ちょっと変わったことをやっている人間を見つけて
コンタクトを取るというのが、
より簡単になってきたということなのであろう。
SNSによって、
新しい人生を切り開いた人や知らなかった世界を見つけた人もいっぱいいるわけで、
この新参のコミュニケーション手段が、人生を豊かにしてくれる一つのツール、
となってくれることを期待したいね。

先日その文章を提出したが、さっそくホームページに掲載された。
ご興味があれば、ぜひ。


JGAP エッセイ集 フロンティア・フォーラム:
「ケニアでPCを教える日常で想うこと」



f0213817_1744631.jpg

[PR]
by tanewomaku | 2012-07-08 17:50 | アイテム

世界の笑顔のためにプロジェクト

ご近所のセカンダリ・スクールで活動中の隊員が、
吹奏楽部のクラブ活動に力をいれているのだが、
残念なことに今まではそれほど楽器の種類が充実していなかった。
というわけで2人で話し合い、楽器充実プロジェクトを発動。
JICAでは、使われなくなった楽器やスポーツ用具の品々を途上国に送るという活動も行っている。
これはいい機会ということで、その隊員と連名で応募してみたのだが、
見事に当選することとなった。
当選前は正直に言うとあまり期待していなかったのだが、
クラリネット、シンバル、スネアドラム、トロンボーン、トランペットと、
ふたを開けてみるとこれがかなりの品を送って頂けることに。
なんともありがたいかぎり。
先日、その贈呈式に行ってきたのだが、
子供たちが楽器を見つけるやいなやみんな素直な笑顔になって、
見ているとやはり嬉しかったな。
思い出がつまったセカンドハンドは、
また新しい所有者による新しい思い出が作られるのである。

もしご興味があればご一読を。定期的に募集をしています。
“Smile for All in the World”あなたのやさしさを世界へ 「世界の笑顔のために」プログラム



f0213817_4292256.jpg




f0213817_4295984.jpg




f0213817_4322341.jpg




f0213817_43252100.jpg

[PR]
by tanewomaku | 2012-04-30 04:35 | アイテム

分解掃除なんか如何でしょう

どうも最近メインのノートパソコンの調子が悪かった。
異様に熱くなりすぐブルースクリーンで落ちてしまうのだ。
これはおかしいと思い分解してみて冷却ファンの部分を見てみると、
これは納得、排気口のところが埃で完全に塞いでいたのだ。
2年近く何にもしてなかったからここまでの状態になったんだろうね。

丁寧にダスターや綿棒を使って埃をふき取る。
掃除後は劇的にPCの熱が下がりPCも安定した。
やはり電化製品もこまめの掃除が必要だね。



f0213817_2021697.jpg

[PR]
by tanewomaku | 2012-03-03 20:21 | アイテム

板になったipod touch

"No music, No life"な生き方をしている自分にとって携帯音楽プレーヤーが必須。
中学から一貫してwalkmanを使い続けたソニー信者であったのだが、
ここ最近のアップルのipodのお洒落さになんとも惹かれてしまい、
ケニアを出発する前の一昨年の12月、
ipod touchを買ってしまった。
やはり最近は飛ぶ鳥を落とす勢いのアップル製品だけあって、
かゆいところに手が届くような便利さで重宝していた。
そして昨年11月、そのipod touchのOSがiOSのヴァージョン4から5へとメジャーアップデートされた。
ウェブ記事等の前評判も上々だったことから、
自分もその日の内にアップデートして、
「おぉー、すげー便利な機能」と悦に入って色々といじくってたわけだが、
なんだか電池の減る量が異常に速くなっている気がした。
以前はWiFiを切る機内モードだったら1週間は持っていたのに、
10時間も持たない。
なんだかおかしいなと思っていたら、
やはり電池の消耗に関するOSのバグがあったらしい。
アップルもすぐに修正版を出してきて、5.0から5.0.1へとしてきたのだが、
そのアップデート版をインストールしても自分のipod touchでは電池問題は修正されていなかった。
まったく、である。
と、ここまでならまだ笑って(ニヒルにだけれど)済ませられたのだが、
アップデートをした2、3日後、
うんともすんとも言わなくなり文字通りの板の状態になってしまった。
その前にも、ヴァージョン5にしてから
完全に電池がなくなったら、
PCからバックアップを戻さなければならないというなんとも怪しい状態になってしまい、
ipod touchの電池が切れる度にわざわざ復元作業をやる羽目になっていた。
それが、iOSの5.0.1にした後に、
電池が切れたので、さあUSBケーブルでPCにつないで、
充電かつ戻し作業をしようと思ったらまったく反応しなくなっている。
あれおかしいな、と思い電源ボタンやらホームボタンを触っても駄目。
本格的にまずいかもと思い、
ウェブに載っていたリストア方法を全て試したのだが全く反応しない。
ここでこいつは洒落にならん状態なんだなと認識。
なんせ買ってから1年も経っていないので、
日本だったら販売店に持っていて、
「使えないじゃん、これ」
と言ってブツブツ文句を言いながら保障期間内ということで交換してもらえるが、
ここケニアではそれができない。
また修理に出そうと思っても、
アップルの支社がない為それも不可。
尚且つパスポートやらJICAとの関係上、アップルの支社がある国に行けるのは日本だけ。
なので帰国して直さない以外手段がないという、まったくお手上げ状態である。
あぁもう、何でこんなことに!
OSのバージョンアップしなければ良かった。
というわけで、念の為に持ってきていたwalkmanを今は使っている。
あぁソニー、裏切ってごめんや。
代打のwalkman、こちらの方はたまにPCとの接触がおかしくなるが、
それ以外は順調、現役でバリバリと使えている。
彼には帰国まで頑張ってほしい。
ところでipodとwalkman、
こうして聞き比べてみると、全然音がwalkmanの方がいい。
ミュージック・プレーヤーとしてみると、やはりwalkmanの方が一日の長があるか。



f0213817_21141187.jpg

[PR]
by tanewomaku | 2012-01-08 21:23 | アイテム

コーヒードリップは日本製

ヨネサンからの贈り物その1。
ケニアで買ったコーヒー・プランジャーが1ヶ月でヒビが入った為、
日本からコーヒー・ドリップを持ってきてもらった。
プラスティック製なんだけど、
なんとメイド・イン・ジャパンの代物。
うん、大事に使おう。



f0213817_6302570.jpg

[PR]
by tanewomaku | 2011-12-31 06:31 | アイテム

コーヒー生活にヒビが入った

この前買ってきたコーヒー・プランジャーにヒビが入った。
亀裂が口から底まで。
ちょっと危なくてもう使えないと思う。
理由はわからないけど、まだ買ってから3週間も経ってないんだけどな。
お値段350Ksh(約300円)、高い買い物だったのか安い買い物だったのかは、
どうにも判断がつかない。



f0213817_326975.jpg

[PR]
by tanewomaku | 2011-11-30 03:28 | アイテム

サバンナの足音が聞こえる

我らがサファリ隊長、巨匠カトーさんから本を借りた。
著者本人から本を借りるという、人生で初のパターン。

タイトルは、「僕は見習いナチュラリスト アフリカ野生王国編」。
巨匠が協力隊に入る前、
マサイマラのロッジでサファリ・ガイドとして勤めていた時の記録とエピソードを綴った本である。
動物、植物、全てをひっくるめて自然が大好きな巨匠であるが、
その思いが溢れている。
マサイマラに来た理由、そしてマサイマラを離れた理由、
そのくだりを読んでいると、本当にこの人はマサイマラが大好きなんだなと分かる。
平易な文体なのであるが、
その中にも心のひだに引っかかるような文章がいくつもあり、
なんとも読んでいて引き込まれてしまった。
また、象とかライオンというスターな動物だけではなく、
どちらかというとマイナー・キャラクターな
イボイノシシにもスポットを当てているのが素敵である。
「イボちゃん」なんて名前付けをしているのも、なんとも彼らしい。
マサイマラに訪れてたことがある人なら、
サバンナの風景がひしひしと思い浮かぶことができるのではないだろうか。
今までにマサイマラに行ったことがある人、
また行ってみたい人にはお勧めできる一冊である。
友達とかご近所さんとかそういう類を抜きにして、素直にいい本だと思った。


僕は見習いナチュラリスト アフリカ野生王国編
加藤直邦著、情報センター出版局刊

ちなみに、ブログもやってたり。
僕は見習いナチュラリスト WEB編



f0213817_322611.jpg

[PR]
by tanewomaku | 2011-11-30 03:25 | アイテム

メイド・イン

f0213817_2193399.jpg



このホワイトボード・マーカー。
日本じゃあまり見かけないパキスタン製。
めずらしかったので写真をパチリ。
途上国の物流ってどうなっているんだろう?
研究してみるのも面白いかもね。


f0213817_2195597.jpg

[PR]
by tanewomaku | 2011-06-09 02:20 | アイテム