ケニア、種を蒔く

新ガジェッド見参

世界的にスマートフォンばやりだ。
どうやら去年辺りから本格的に普及期に入ったらしい。
日本ではXperiaを筆頭にAndroid勢とiPhoneのappleが熾烈な競争を繰り広げているが、
ケニアでもどうやらその波がジワジワと、しかし確実に訪れている。

実は昔からモバイル端末には少なからず思い入れがあった。
叔父さんからもらった、シャープの電子手帳を筆頭に、
500gぐらいはあった、今ではどこがモバイルなんだというカラー・ザウルス。
更には、palm OSを使用したソニーの初代clie等をこれ見よがしに使っていた。
palm、うまくいけば時代の最先端を行ける可能性があったのに、今ではもう跡形もない。
残念至極であるが戦略をミスってしまった。
いち早く携帯電話機能を取り入れていれば、Androidはこの世に生まれていなかったかもしれない。

そんなモバイル遍歴のある自分であるが、スマートフォンは今まで手を出さなかった。
20代までは時代に添い寝してきた自分だったが、
30代になり最先端は追わなくなった。
何故かというと、きっと老けたんだと思う(認めたくはないけど)。
しかし、こんな自分であるが、まだ20代まで持ち合わせていた好奇心の残滓はあったみたいだ。
協力隊の周りの人々が次々とスマートフォンを買っている現状を見て、
どうにもこうにも抑えられなくなってきてしまったのだ。
それも見かけるものが、ある機種に集中している。
というわけで、この前ナイロビに上がったついでにそれを大人買いしてしまった。
その機種はというとIDEOSである。
HEAWEIという中国のメーカー製であるが、これ日本でも売られている。
イーモバイルからpocket-WIFI名義、日本通信からはそのままIDEOSのブランド名で売られている。

文字が中国語と韓国語と共通仕様なので見にくいのと、
動きがちょっともっさり気味という弱点はあるけれど、
少しOSに強い人間であれば、文字のフォントは変更できるし、
またそんなに凝った使い方をしなければ実用上は全く問題がない。
このIDEOS、日本で買うと¥25,000ぐらいするらしいが、
ケニアでは今の為替レートだと¥8,500で買える。
破格である。
この値段でAndroidを使えると思えば安いものである。
まぁ、ケニア人の物価水準からするとかなりな高額な買い物にはなるのだが、
でもナイロビ辺りではスマートフォンを持っている人がかなりいる。
また協力隊に限っていうと、3分の1近くの人が持っているのではないかというほど、
すごいシェア率なのである。

そして自分の主な使い方なのであるが、IDEOSをWI-FIルータにして、
iPod touchでメールチェックやFACEBOOK等を使って悦に入っているのだが、
この使い方、なんだか違う気がしないでもない。


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by tanewomaku | 2011-05-08 05:45 | アイテム