ケニア、種を蒔く

雨水を溜める

先月にシガラガラへ引っ越してきてから、既に1ヶ月以上経っているが、
まともに水が使えたためしはわずかに1日。
残りの日は、日々水の心配をしながら生活を送っている。
先週までは、朝と夜、30分ばかりキッチンの水が使えていたのだが、
とうとうそれもほとんど出なくなってしまった。
全く蛇口から出ないのならなんとなくわかるのだが、
これが2、3リットルちょろっと出て止まるというのが非常に解せない。
水道の配管工をひたすら呼んでいるのにも関わらず、全く来る気配もなく、
(ここの地で有り余るほどの仕事があるとも思えないのだが)
自分の出張も重ねってか、今までほとんど修理には手付かずの状態。


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そんなわけで、かなり水には難儀しているのであるが、
幸いにもどうやら2、3日前から雨季に入った模様で、
外はけっこうな本降りになっている。
そこで苦肉の策として雨水を溜めることにした。
飲み水に使うのは気が引けるにしても、
トイレの水を流したり洗濯には使えるだろう。
日本で生活をしていると空気のような存在である水は、
当たり前すぎてなかなかその大切さは分からないのだが、
ここケニアでは、それが大変貴重なものだと痛切に感じる。
こんな状態になるとはここに来るまで考えてもいなかったが、
サバイバル的な生活に順応しないと生活ができないのでしょうがない。
想像以上に色々な意味で勉強している。
さすがに水不足は望んではいなかったけどね。


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by tanewomaku | 2011-03-19 21:40 | ケニア